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ONE PIECE THE MOVIE エピソード オブ チョッパー プラス 冬に咲く、奇跡の桜 感想
アマゾンプライムで見たワンピース映画の作品2作目です。
まず思ったのがタイトルが長いなという事。
文字にすると本当に長いですね。
どんなタイトルだったっけと少し思い出すのに時間がかかりました。
思い出したタイトルもエピソードオブチョッパーのあたりだけで、正確でなかったもようです。
タイトルが長いと目立つとは思いますが、思い出すときに正確性が欠けていくのが難点だなと思ってしまいました。
物書きなので、気になってしまうのかもしれません。
当時、色々話題になった映画らしいですけど、そうなるだけはある作品だと思いました。
シナリオがすごくよくできていて、短いシーンの中で簡潔にまとめられ、見やすかったです。
新キャラなどのオリジナルの要素もしっかりとなじんでいて、浮いていないのがすごいと思いました。
チョッパーの声優さんの演技もすごくて、映画にひきこまれてしまいます。
チョッパー加入時期にいなかった、ロビンやフランキーという本編には登場しなかったキャラクターもあわせて楽しめたので、よくこんな風にシナリオを考えられたなと思います。
作画が若干気になりはしましたが、映画館で見て十分に楽しめる作品だと思いました。
エピソードオブシリーズはあまりよくないと聞いたのですが、この作品は文句なしに良作だと思います。
ワンピース THE MOVIE エピソード オブ チョッパー + 冬に咲く、奇跡の桜
のDVDはこちらから見つけられます。
チョッパー推しの人にぴったりの作品です。
ぜひご視聴してみてください。