※このページにはプロモーションが含まれています
未来日記 第5巻を読んだ感想
作者 えすのサカエ
レーベル 角川コミックス・エース
この巻では、味方として動いていた人たちとの戦闘になる巻です。
もう後戻りできない雰囲気を匂わせつつも、最後にはしっかり日常に戻っている所が、不幸と幸福でジェットコースターしてるなと思いました。今回は敵が、正義や法といった立場に立っているため、主人公達はやりにくそうでしたが、やはり最終的には様々な困難を乗り越えて勝利します。敵の事情を知るとどうにか救いが欲しくなるものですが、最終的にこの話がどこに着地するのか気になってくるような、ハラハラするストーリーでした。
6巻の感想はこちら