余命3000文字 を読んだ感想
著者 村崎羯諦
レーベル 小学館文庫
隙間時間に読めそうな様々な短編が収録されています。
あっと驚くような視点から描かれたユニークな作品ばかりなので、斬新な物語を読みたい人におすすめします。
ただし、一般的な感動ストーリーとはちょっと違うので、普通の小説を求めている人には読みにくいかもしれません。
話によってはちょっと感情の持って行き場に困るものもあったりします。
しかし、他にはない個性がきらりと光っていて、強烈に心に残る作品です。
この素晴らしい世界に祝福を!(漫画)4巻を読んだ感想
ちょっと全体的に画力が上がったかなと思った4巻でした。
しょっぱなから異世界ファンタジーを感じさせるバトルがあって、面白かったです。
しかしシリアスになりすぎず、コメディ要素もあったので、楽しめました。
後半は裁判の話でしたが、いつも通りこのすばらしい雰囲気でした。
迫力のある絵が結構あったので、画力の向上を感じさせる巻だったような気がします。
最後に新しいキャラが登場したので、次回の話が楽しみですね。
この素晴らしい世界に祝福を!(漫画)3巻を読んだ感想
話が進んできて、パーティーとしてわちゃわちゃしている所が増えてきた感じがします。
3巻はアクアというキャラクターの色々な面が見れて良かったです。アクアのファンには嬉しい、楽しめる巻だったと思います。
小説版も読んだ事あるのですが、最後にあった話などは小説にはなかったような気がしますが、どうなのでしょう。
前巻に引き続いて3巻も楽しい内容でしたが、少しだけシリアスもありましたね。
この素晴らしい世界に祝福を!(漫画)2巻を読んだ感想
随分前に1巻を読んだきりだったのですが、電子書籍で安く手に入るみたいだったので、読んでみました。
短い話がたくさん収録されていたので、テンポよく読めました。
全体的にコメディ色も強かったのですが、お色気要素もあったりしましたね。
最後のボス戦が意外とアクションあり、コメディあり、ちょっと頭も使ってて読み応えありました。
最後まで楽しく読み進めていくことができるので、面白い話が好きな人におすすめです。